レイキ/REIKIは、19世紀の後半、日本人『臼井甕男(ウスイ・ミカオ)氏(1865〜1926)』によって再発見されました。以前から「生命の源=生命エネルギー」について探求していた臼井氏。探求の結果、REIKI/レイキという本来人間(あらゆる物質)がもっている力、気のしくみの解明(再発見)をしました。そして、REIKI(生命)エネルギーを自分自身や相手の身体に満たす方法を、人に伝えていくシステムをつくりました。
その後、人(レイキマスター)から人へレイキの知恵が伝授というかたちで伝えられています。
臼井先生は亡くなる数年前に、「林忠次郎」先生にレイキのすべてを伝授し、林先生は東京でレイキの治療院を開き、ヒーラーの育成と施術を行っていました。
その頃、ハワイ在住の「ハワヨ・タカタ」という日系アメリカ人は重い病気をかかえていましたが、レイキ治療院のことを知り、そこで施術を受け数ヶ月かかってすっかり健康を取り戻したのでした。ハワヨ・タカタは林先生の弟子になり、1年間レイキを学んだ後、ハワイに帰ってレイキ療法家として、ヒーラの育成と施術を行いました。
日本でレイキに出会い、生命エネルギーを体内に満たし、癒すことで病気を克服した彼女の体験から、ハワヨ・タカタの育てたレイキティーチャー(レイキマスター)を通して、レイキは西洋にどんどん広がって行きました。今日、レイキは全世界に知られ、アメリカやドイツをはじめとする国々にいっきにレイキが伝えられひろがっていきました。現在レイキの人口は、アメリカで100万人以上、ドイツで40万人以上といわれ、イギリス、スイス、スウェーデン、カナダ、インド、オーストラリアなど世界各国に普及しています。
日本では、戦争で林先生のクリニックが破壊されてしまったり、海外に比べてオープンではなく、比較にならないほど認知されていませんでしたが、近年になり、注目を集めはじめました。十数年前に海外のレイキティーチャーから逆輸入される形で伝えられ、日本にもどんどん広がっています。また、アメリカやドイツなどでは、日本のような閉鎖的な社会とは異なっているため、大学などでも研究が行われ、レイキの考え方はかなり日常生活にとけ込んでいるようです。
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